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電気理科クラブ2016年度報告


     2016年度 電気理科クラブの活動状況
                          2017-4-20 電気理科クラブ



1.理科教育支援活動                                
1.1 無線従事者養成課程講習会を開催
 総務省関東総合通信局よりの認可を受け、アマチュア無線技士講習会第四級を2016年7月23~24日に、第三級(移行)を8月27~28日に講習と修了試験を行った。第三級(移行)では、小学生も終了試験に合格し、免許証の発行を申請した方に対して関東総合通信局より無線従事者免許証が交付された。
本養成課程は、青少年を主対象に理科・工学教育の一環として、国家資格の取得、無線技術・知識を習得する場を提供している。
1.2 芝浦工業大学中学高等学校教育支援
 8月5日先生、生徒(中3、高1)計14名参加のもと、電磁誘導やリニアモータなどの実験機材と工作機材の実演説明を行った。また、「電気の知識シリーズ」について説明し、今後の教育支援について引き続き協議する。
1.3 小平市「ジュニア科学研究室」活動
 中央公民館との共同企画による4年間の「友・遊科学研究室」から、今年度は、「ジュニア科学研究室」として毎月1回開催し、「重力」などをテーマに年間延べ人数は、参加者(研究員)260名、保護者66名、支援員(地域ボランティア、近隣大学生を含む)46名、科学リーダー(前半参加した研究員)14名が参加した。
1.4 エコ講座「エコにトライ!」に参加
 2016年8月5日、環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)主催によるエコ講座「手回し発電カーをつくろう」を開催した。参加:小学生29名と保護者、主催者スタッフ7名。実験機材の実演と工作に子どもたち、保護者からも好評であった。      
1.5 落合第四小学校出前授業
 10月11日、落合第四小学校において「くらしに役立つエネルギーの不思議」「リニアメトロ大江戸線」など実験装置の実演と工作を科学クラブ25名参加のもとエネルギーに関する出前授業を行った。
1.6 東京タワー・キッズ環境科学博士2016工作教室
 10月8~9日東京タワーにおいて小中学生を対象に5回、計94名に「2016自然&環境科学教室」(事務局:スマートエネルギー産業推進機構)「スーパーキャパシタを使った充電式ミニカーを作って走らせよう」の工作教室を開催した。天候が回復した最終日の午後に参加者が急増し、東京タワー下の屋外に急遽追加ブースを設置して対応した。子ども・保護者、主催者、事務局からも評価された。
1.7 春日部工業高校 講義と実験装置の実演
 2017年2月3日春日部工業高校において「プロフェッショナルに学ぶ」事業として講義「再生可能エネルギーの利用拡大-電気を貯めてかしこく使う-および実験装置の実演を行った。本活動は、前年度に引き続いた継続活動になっている。

2.展示会への出展
2.1文部科学省「子ども霞ヶ関見学デー」に出展
 文部科学省の「土曜学習応援団」の賛同団体として電気理科クラブでは7月28日(木)本省共用ロビーにおいて、実演機材などを出展し、子どもたちは電気の不思議さ楽しさを体感していた。また、地域で行われる教育委員会主催で教育関係者、学校支援コーディネータ、文部科学省の担当者たちが集まる地域フォーラムに参加し広報活動を行っている。また、文部科学省の「土曜学習応援団特設サイト」にも登録され活動の充実拡大を図っている。
2.2 「サイエンスアゴラ2016」に出展
 11月5~6日、科学技術振興機構(JST)主催のサイエンスアゴラ2016に主催:電気理科クラブ、共催:東京工芸大学EVサークル、協賛:電気学会、テーマ:「電気の不思議、電気がひらく明るい未来」で出展した。小型電気自動車ヒラソルⅦ、各種実験装置の実演、ワークショップで充電式ミニカーの製作・走行などを行い、子どもたちは歓声をあげて走らせ、実験装置を楽しんでいた。今回6回目の出展となる。
2.3「まちの先生見本市!」に出展
 2017年1月28日新宿区立落合第三小学校で開催されたNPO新宿環境ネット「まちの先生見本市!」(事務局:エコギャラリー新宿)に出展し、子どもたちに電気の不思議さ、楽しさを体感してもらえた。

3.諸機関との連携活動
  東京支部「サイエンススクエア」への協力
 夏休みに国立科学博物館で毎年開催される電気学会東京支部主催の「サイエンススクエア」〈はてな?なるほど!電気ゼミナール〉(電気理科クラブ協賛、IEEJプロフェッショナル後援)に東京支部の要請により工作テーマの提案、実験機材の提供などで協力している。今年度は、工作に2テーマが追加され工作方法や実演機材やコンテンツの提供を行った。東京支部との本連携活動は4年目となる。今後、他の支部、部門など学会組織との連携も進める予定である。

4.電気理科クラブ今後の活動
4.1 依頼元の要望に寄り添った提案形の理科支援
 学校が地域社会とつながって協働活動を行うなかで、電気理科クラブは、講義、実演工作の多様なメニューを揃えて依頼元の支援要望に寄り添った提案形の理科教育支援を行っている。これらの活動を各地域で進めながらIEEJプロフェッショナル、学会、諸団体と連携のもとより体系的な活動を目指していく予定である。
4.2 電気理科クラブの利用と支援員のお誘い
 電気理科クラブは、IEEJプロフェッショナルを活動母体とした有志の活動で、各自の都合や希望に合わせて自由に活動に参加できる。今後より多くのメンバーやIEEJプロフェッショナルの方々のご支援のもと活動の充実拡大を図る予定です。ホームページで活動状況、理科実験の・内容などの情報提供を行っており、教育支援のご希望やご相談、また本活動に関心をお持ちの方は是非次の「お問い合わせ先」にご一報下さい。

            電気理科クラブへのご意見、お問合わせ先:maildkrc.jp

検索: 「電気理科クラブ」http://dkrc.jp/

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