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理科教育支援活動 電気理科クラブ2015年度

電気理科クラブ2015年度報告


2015年度 電気理科クラブの活動状況

2016-4-25
電気理科クラブ
 
1. 理科教育支援活動
1.1 無線従事者養成課程の認可を受け講習会を開催
 総務省関東総合通信局よりの認可(関通無航第506号)により、第四級アマチュア無線技士講習会を7月25日から2日間、千代田区外神田の会場において講習と修了試験を行った。免許証の発行を申請した方に対して関東総合通信局より無線従事者免許証が交付された。本養成課程は、昨年度より青少年を主対象に理科・工学教育の一環として、国家資格の取得、無線技術・知識を習得する場を提供している。
1.2  春日部工業高校
 学校の「平成27年度プロフェッショナルに学ぶ」事業として実施した。講義「再生可能エネルギーの利用促進」及び実験機材の実演(H27年度電気学会教育支援資金で製作した装置を含む)を行った。電気科生徒約70名、教諭3名の参加があった。        
1.3 小平市 友・遊科学研究室活動                        
  2012年度から、中央公民館との共同企画による「友・遊科学研究室」を設けて毎月1回開催している。2015年度は、開催11回参加者延べ234名、保護者123名、支援員40名、この他9月のお祭り「不思議科学ワールド」では、子ども61名、未就学者88名、大人99名支援員12名(支援員は公民館職員を含む)となり親子で科学に親しむ活動になっている。2016年度からは、「ジュニア科学研究室」として更に充実され開催する予定である。
1.4 沖縄 こどもの国「夏休み科学体験プログラム」
 7月26日公益財団法人沖縄こどもの国において小・中学生を対象に2回計50名に、「スーパーキャパシタを使った充電式ミニカーを作って走らせよう」の工作及び実験機材の実演で「電気のしくみ」を説明する教室を開催した。「子どもも保護者も満足し、またやりたい、とのアンケート結果でした」とこどもの国から結果の報告があった。
2.展示会への出展
 2.1 サイエンスアゴラ2015への出展
 科学技術振興機構(JST)主催による「サイエンスアゴラ2015」に11月14日、15日、テーマ「自然エネルギーを使おう-電気を創り、貯え、動かす-主催:電気理科クラブ、共催:東京工芸大学EVサークル、協賛:電気学会で出展した。
 小型電気自動車、充電式電車ジオラマ、各種実演装置、充電式ミニカーや単極モータの工作などに賑わい電気の不思議さ、楽しさを体感してもらった。来場者からは「電気学会会員とEVサークル学生らしい、楽しいだけでなく、勉強になる出展。もっと広報すればよい」などのご意見があった。後日JSTよりインタビュー取材を受けサイエンスアゴラ10周年記念誌に電気理科クラブの活動状況が紹介された。
2.2文部科学省「子ども霞ヶ関見学デー」に出展               
 電気理科クラブでは文部科学省の「土曜学習応援団」の賛同団体として7月29日本省共用ロビーに出展し、子どもたちは電気の不思議さ楽しさを体感していた。また、地域で行われる教育委員会主催で教育関係者、学校支援コーディネータ、文部科学省の担当者たちが集まる地域フォーラムに参加し広報活動を行っている。文部科学省の「土曜学習応援団特設サイト」に登録され活動の充実拡大を図っている。
2.3 まちの先生見本市への出展
 2016年1月30日新宿区立鶴巻小学校で開催された「まちの先生見本市」にポスター・実験機材の実演展示を行い好評であった。後日、主催者のNPO法人新宿環境活動ネットより感謝状を受領した。2016年度は、新宿区の「登録資料集」に登録され、活動を拡大する予定である。
3.諸機関との連携活動
3.1 日本技術士会およびCoREFとの協調
  日本技術士会「わくわく理科教育の会」の定例会に参加し、東京大学大学発教育支援コンソーシアム(CoREF)が主導する協調学習教材の作成、教育支援資料の製作整備に継続参加した。
3.2 東京支部「サイエンススクエア」への協力
夏休みに国立科学博物館で開催される電気学会東京支部主催の「サイエンススクエア」〈はてな?なるほど!電気ゼミナール〉に工作テーマ、実験機材の提案などで3年間連携協力している。学会各組織との連携活動も必要により進める予定である。
3.3  学会全国大会シンポジウムへの参加
 3月18日に東北大学で開催された電気学会全国大会シンポジウム「シニアから見た理科教育および安心安全教育のありかた」において「小中高校生に意欲を持たせる理科教育支援」のテーマで講演を行った。
4.依頼元の要望に寄り添った提案形の理科支援
 電気理科クラブでは「講義と実演工作をセットにした教育支援プログラムの開発」を行い、多様な要望に寄り添った活動が出来るように教材・機材の開発整備を進めている。実験装置等では、2015年度までに累計9件について電気学会教育支援資金の提供を受け理科支援活動に活用している。学校が地域社会とつながって協働活動を進めるなかで、提案形の理科教育支援により諸団体と連携のもとより体系的な活動を目指していく予定である。

検索: 「電気理科クラブホームページ

       理科クラブ2014年度以前の報告はこちら

電気理科クラブへのご意見、お問合わせ先:
denkirikaclub@jcom.home.ne.jp

以上

 

理科教育支援活動 理科クラブ2014年度

理科クラブ2014年度


2014年度 電気理科クラブの活動状況 

2015-4-5

電気理科クラブ

. 理科教育支援活動

1.1 無線従事者養成課程の認可を受け講習会を開催

総務省関東総合通信局より「無線従事者養成課程認可申請」が2014611日認可(関通無航第506号)され、第三級アマチュア無線技士講習会を75日、12日、19日の3日間、会場トライアロー()(港区芝)において行い講習および修了試験を行った。

その後、認定講習課程修了者に対して修了証を発行し無線従事者免許証が関東総合通信局より交付された。

今後の養成課程の実施については、今回の開催結果を踏まえて「フェイズ2」として第四級アマチュア無線技士講習会を検討する予定である。

1.2 小平市 友・遊科学研究室活動                                                                                                                                    

小平市ジュニア講座に2011年講師を派遣して以来、2012年度から、中央公民館との共同企画による「友・遊科学研究室」を設けて毎月1回土曜日に開催している。2014年度は、開催11回、お祭りを含めて延べ参加者は子ども344名(内お祭り60名)、保護者235名(内お祭り77名)、電気理科クラブ主体に支援者34名により開催した。(支援者数は公民館担当者を含む)参加者の評価も良く、要請により2015年度も活動を継続する予定。

1.3 那須塩原市「夏休み科学工作教室」

 201486日(水)西那須野図書館において中学生と教育委員会職員計24名を対象に「夏休み科学工作教室」で講座と実演工作を行った。

テーマ:電気を貯めてかしこく使おう」-スーパーキャパシタを使った充電式ミニカーを作って走らせよう-

サイエンスアゴラ2013に来場された図書館の方からの要請によるもので、図書館からは「科学系のこの様な催しは今回初めてです。子どもたちに科学・電気の不思議さ楽しさを体感させる教室にしたい。」との要請によるもの。


2.展示会への出展

2.1 サイエンスアゴラ2014出展

2014118日、9日、お台場地区で開催された(独)科学技術振興機構(JST)主催のサイエンスアゴラ2014展示会に、電気理科クラブ主催、東京工芸大学共催、電気学会協賛のもと、「自然エネルギーで充電して走る小型電気自動車」のテーマで東京国際交流館(屋内、屋外)に出展した。

サイエンスアゴラ2014は、参加者10,142人、出展188プログラムで、大人も子どももサイエンスを通じて話し合う広場であり、電気理科クラブは今回4回目の出展となる。

展示・実演は、ヒラソルV(東京工芸大学EVサークル製作)、エネルギー貯蔵式「N-ゲージ江ノ電」ジオラマ、風力・太陽光発電貯蔵によるミニカー充電等、ワークショップでは、「電気二重層キャパシタで走る充電式ミニカー」、「単極モータ」の工作、電磁誘導の実験などで電気と磁気の不思議さ、面白さを参加者に体感してもらった。

2.2 江戸川区環境フェア2014出展               

江戸川区よりの要請により201467日(土)、東京工芸大学と共同で環境フェア2014に出展した。

サイエンスアゴラ2013に来場された担当者からの要請による出展で、当日は大雨警報のなか来場予定者約3万名(主催者)

の大賑わいで、「ヒラソルV」、「Nゲージ江ノ電」ジオラマ等の展示実演、ワークショップでは、多数の来場者に机と椅子を臨時追加して「電気二重層キャパシタで走る充電式ミニカー」、「単極モータ」の工作、電磁誘導の実験などで電気と磁気の不思議さ、面白さを参加者に体感してもらった。


3.諸機関との連携活動

3.1「土曜学習応援団」の賛同団体に

文部科学省において進められている「土曜学習応援団」に申し込み、同省のホームページで電気理科クラブの活動内容が紹介された。322日川崎市立西生田小学校で開催された文部科学省主催の土曜学習応援団教育フェスタで広報活動を行った。今後、教育機関等からの依頼案件など教育支援活動に参加する。

3.2 日本技術士会およびCoREFとの協調

日本技術士会「わくわく理科教育の会」の定例会に参加し、東京大学大学発教育支援コンソーシアム(CoREF)が主導する協調学習ジグゾー法教材作成、実演機材の開発、教育支援資料の製作整備に電気理科クラブより継続参加した。

3.3 東京支部「サイエンススクエア」への協力

毎年夏休みに開催される電気学会東京支部主催の「サイエンススクエア」〈はてな?なるほど!電気ゼミナール〉に要請により2015年度工作テーマの提案などを行い、20144月に実演説明、20152月打ち合わせを行った。


4.実演機材の製作・整備

「講義と実演工作をセットにした教育支援プログラムの開発」において電気学会H26年度教育支援資金により実演機材等の製作・整備を行った。


5.ホームページへのアクセス

 電気理科クラブのホームページへのアクセスページ数は、2014年度26,289件(2013年度比17%増加)。例年実験解説・実験一覧を中心に4月から8月にかけての利用が増加する。

 

6.電気理科クラブの利用と支援員のお誘い

 電気理科クラブは、IEEJプロフェッショナル有志の活動で、各自の都合や希望に合わせて自由に参加できる。ホームページで活動状況、理科実験の項目・内容などの情報提供を行っており、教育支援のご希望や関心のある方は是非次の「お問い合わせ先」にご一報下さい。

検索: 「電気理科クラブ

       

電気理科クラブへのご意見、お問合わせ先:
denkirikaclub@jcom.home.ne.jp

以上

 

理科教育支援活動


  電気理科クラブの活動   2014.6.23改訂
         

 

IEEJプロフェッショナル 谷口 元

 電気理科クラブは、電気学会により認定されたIEEJプロフェッショナルを活動母体として平成231月に発足し、理科・科学教育支援や理科大好き生徒を増やす活動を行っています。
 小中学校理科支援、理科担当教諭研修会、工業高校教育支援、様々な理科教室・実験支援、講演会・セミナーなどの講師、アドバイザー、展示会への出展、無線従事者養成課程などを行っています。経験豊かな技術者がお手伝いします。

 実験テーマ、内容の紹介など下記をご覧下さい。また、何でもご相談下さい。

 電気理科クラブホームページ:電気理科クラブ

 お問い合わせ先:denkirikaclub@jcom.home.ne.jp

 


活動例
 
・小学校・中学校の理科教育支援
 
  
   小学校でのモータ、電磁誘導の実験       中学校での理科実験授業
   学校の授業に合わせテーマをご相談の上、実験授業を行います。

  工業高校の教育支援            ・中学校理科担当教諭研修会

   モータの基礎 講演と工作実験      中学校教諭研修会
                       講演と電磁誘導ライトの製作実験
  ご要望に添って基礎から応用までの講演・講義、工作実験などを行います。

 ・土曜子供教室         ・展示会への出展

       子どもたちの理科実験工作        サイエンスアゴラ2013への出展
  テーマの選定、工作機材の準備から    出展テーマ「再生可能エネルギーで走る電気自動車の未来」
  開催までご支援します。

 無線従事者養成課程(第三級アマチュア無線技士)の実施